設備やシステムの状態をリアルタイムに把握できず、異常検知が遅れる
複数の機器やシステムが分断されていて、統合管理ができない
導入や拡張に手間がかかり、柔軟な運用が難しい
照状態とセキュリティを一元的に監視・管理することが、
安全・効率・柔軟運用の第一歩!
見えないリスクや分断は放置しないことが重要です。
高速・高精度のデータ伝送により、異常を即時に検知可能です。
EtherCATやModbus TCPにより、異なる機器・システムを簡単に連携し、一元管理が可能です。
コンパクト設計とDINレール対応で省スペース設置が可能、拡張やサードパーティ製ソフトとの統合も容易です。
AMAX-5000は、警報・状態監視・計測データなどを高速・高精度に伝送するI/Oモジュールです。コントローラ間はEtherCAT、上位システムとはModbus TCPで通信し、高速なデータ連携を実現します。
わずか10cmのコンパクト設計で、標準DINレール対応。穴あけ不要で制御盤内に簡単に設置でき、省スペース化と迅速な統合が可能です。
通信、データ取得、制御、保存、演算機能を一体化し、従来のPLCやPCアプリとも連携可能。さらにサードパーティ製ソフトとの統合も容易で、OTとIT/IoTの融合を支援します。
Q
どのような異常を検知できますか?
A.設備の温度・湿度・電圧・電流・振動・漏水・扉の開閉・警報信号など、幅広い状態をリアルタイムで検知できます。異常が発生した際には即座にアラートが表示され、トラブルを早期に発見できます。
Q
既存の設備やシステムと連携できますか?
A.はい、可能です。ModbusやBACnet、EtherCATなどの標準プロトコルに対応しているため、既存のBMSやEMS、空調・照明制御システムともシームレスに統合できます。後付けでの導入や段階的な拡張にも柔軟に対応できます。
Q
異常発生時にどのように通知されますか?
A.異常が発生すると、管理画面での表示だけでなく、メールやスマートフォンへのプッシュ通知、警報ランプなど多様な方法で即時にお知らせします。監視ルームにいなくとも、スマートフォンならどこにいても通知を受けることができます。