複数のビルを一元的に管理できず、現場ごとの監視に手間と時間がかかる
クラウド利用コストが高く、データ量の増加に伴い運用負担が大きい
遠隔監視や制御が複雑で、専用アプリや機器が必要になり、導入・運用が煩雑
ビルをまとめてクラウドで一元管理することが、
省コスト・効率化・迅速運営の第一歩!
多棟管理の非効率やコスト増を放置しないことが重要です。
クラウドを活用し、複数拠点を一元監視・制御できるため、遠隔からも効率的に運用可能です。
スタティックデータのみをクラウドに保存し、頻繁に変化するデータはエッジで処理することで、コストを削減が可能です。
ブラウザ経由でアクセス可能なシステムを提供し、特別なアプリ不要で、軽快かつ直感的に操作可能です。
ビル内の空調、照明、衛生、警報、エネルギー機器類の一元監視のほか、ビルから離れた遠隔地からもスマートフォンやタブレットを使って監視や制御を行うことができます。しかも、ブラウザ経由でアクセスできるため、特別なアプリは不要で、操作が軽快でレスポンスも良好なシステムを提供します。
クラウドに乗せるのはスタティックデータのみで、利用頻度の少ないダイナミックデータはエッジ・デバイスに配置することで、クラウドの使用領域を節約し、費用を低減。レスポンスも向上します。
多棟管理を行う上では、どのビルで障害が発生しているかを知ることが重要になります。
NWCのクラウド遠隔監視システムは、異常が発生した場合にスマートフォンやタブレットにアラームが通知されるなど、これまでの常時監視の状態から、異常が発生した際のみ対応すればよい「予知保全」(CBM: Condition Based Maintenance)を実現できます。
アラームが発生しているビルを指定し、ドリルダウンすることで、遠隔地からでも詳細な状況把握が可能になります。
Q
たくさんのビルを管理する場合のレスポンスは大丈夫ですか
A.スタティックデータのみをアップロードしたり、値の変化が発生した時だけ通知を送るなど、様々な制御で軽快に動作します。
Q
クラウドデータのセキュリティは大丈夫ですか?
A.VPNや閉域網でセキュリティは万全な体制を取ります。
Q
既存の設備や監視システムと連携できますか?
A.既存システムの通信プロトコル変換も含め、他システムとの連携も管理可能な場合が多くあります。具体的な連携方法や条件等を確認上、提案させて頂きます。